新コロナには、まだまだ注意が必要ですが、新人診断士と会話をする機会が少し戻ってきました。というお話です。
1.2020年の新人診断士 meets 先輩診断士
最近、中小企業診断士として登録して、中小企業診断協会に入会してきた新人診断士と会話する機会がありました。今年は、新コロナの影響で、新人歓迎会のような催し物は、中止が相次いで、会って話す機会そのものが、ほぼゼロの状態でした。特に協会がイベントをするとしても、新人診断士が優先され、既存会員は参加できない状態なので、新人診断士と会う機会はありません。
2.2020年の新人診断士の状況
中小企業診断士の界隈では、新人診断士の歓迎イベントなどが中止になっていますが、中小企業診断協会へ入会する新人診断士はいるようです。しかし、多くのプロコン塾や研究会へ参加する新人診断士は、今までと比べて、非常に少ないようです。
3.2020年の新人診断士との会話
新コロナへの感染に気をつける日々が続き、交流の機会が減っていますが、手探りで活動をはじめている新人診断士がいました。びっくりしたのは、既に仕事を得ている人もいたことです。どうやって仕事を得たのかと聞くと、従来通りのやり方でした。
診断士受験の時に繋がった先輩診断士から情報を得て、所属している都道府県協会の活動に参加して、人伝で仕事を得ていました。