「やるきスイッチ」という言葉がありますが、中小企業診断士の2つのスイッチがあります。というお話です。
1.ひとつのスイッチは入りっぱなし
中小企業診断士の2つのスイッチのうちの一つは、「問題解決モードのスイッチ」です。そして、このスイッチは、常に入りっぱなしになっています。試しに、中小企業診断士に何か問題を投げかけてみるとわかります。色々な角度から考えて、持ちうる知識を駆使して問題解決に取り掛かります。そしで、日常では、問題解決に役立つ知識を常に収集しています。
2.もうひとつのスイッチ
中小企業診断士の2つのスイッチのうち、もうひとつのスイッチは、「対クライアントスイッチ」です。中小企業診断士はいろいろな人がいて、明るい人もいれば暗い人もいます。しかし、基本的な性格がどうであろうと、クライアント企業の社長や従業員と話さなくてはなりません。
なので、経営支援の場では、普段の姿とは違う姿になります。
3.中小企業診断士の2つのスイッチ
中小企業診断士の2つのスイッチのうちひとつは切ることができないものです。これは、常時オンになっていて切ることができませんが、中小企業診断士の資格を取得しようと思うタイプのひとであれば苦ではないです。ないはずです。
もう一つのスイッチの「対クライアントスイッチ」は、最初から持ち合わせていない人もいます。これは、診断士受験で得ることのできないことです。しかし、中小企業診断士の仕事は、相手に考えやコトバを届けることは必須の仕事なので、それぞれの人が、その人なりにスイッチを入れる方法を見つけていきます。
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