中小企業診断士として活動をはじめると、誰しもが「顧問ってどうやってなるのだろう?」「顧問契約がほしい」と考え始めます。というお話です。
1.顧問契約
中小企業診断士として経営支援するときの契約のタイプは2つに分かれます。ひとつは、期間限定で1つか2つの施策の実行支援を行う単発的なものです。もうひとつは、テーマを設けて、そのテーマに対しての支援を長期的に取り組む「顧問契約」です。
2.収入のカタチ
基本的に、単発のものは、終われば契約終了となります。なので、次から次へと単発のものを探す必要があります。一方で、顧問契約は、長期的なモノなので、安定収入を得ることができます。