中小企業診断士として活動していると、変化が生まれます。その変化は、仕事にも生活にも現れます。というお話です。
変化する生活
中小企業診断士として活動を始めると、生活が変わります。やっている仕事にもよりますが、求められることの幅が広がるので、以前にも増して色々なことが気になります。日常的にアンテナが立っている感じです。活動を通して、習得が必要な知識があることを知ることもありますし、持っている知識がこんなところで役に立つのかと実感するときもあります。
環境も大きく変わります。日々、さまざまな中小企業診断士に会って情報交換をしたり、刺激を受けたり、思いがけない機会を得たりする中で、自分のライフスタイルや人生計画も変わっていきます。
変化する仕事
中小企業診断士の活動を続けていると、リピートの仕事もありますが、向き合う相手が変わるので、求められることや対応方法も変わるので、内容的に同じものはありません。
リピートの案件は、以前よりもレベルの高いモノが求められることもあり、変化させることが必要になります。
リピートの他にも新規のモノも頼まれることもあり、新規の仕事はより多様で、仕事のバリエーションの幅が広がります。
振り返れば、同じ「年」はない
中小企業診断士としての活動を振り返ってみると、活動の内容が、毎年、大きく変化しています。関わる人たちも変化し、仕事も変化します。その変化は、自分でコントロールできることもあれば、できないこともあります。
コントロールできないことは悪いことではありません。思いがけない依頼がきっかけで、その後の方向性が良い方向に変わることも多くあります。
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