新しいコミュニティに参加するとき、馴染めるかどうかで、そこで活動を継続できるかどうかが決まります。既存メンバーが声を掛けてくれることもありますが、自分からもアクションを起こすことも大切です。というお話です。
１．声掛けしてくれない
コミュニティによっては、新メンバーに対してあまり声掛けなどをしてくれない所もあります。特徴として仕事をアサインするコミュニティということがあります。参加の目的が仕事の取得なので、自分の活動で手一杯なのです。
２．あいさつ
新しいコミュニティに参加する時は緊張しますが、既存メンバーの受け入れてくれる姿勢がないと、もっと緊張してしまいます。
そんな時は、自分からアクションを起こすことが必要です。それは、「あいさつ」です。挨拶と言っても、中高の部活でモノではなく、大人の集まりなので、目があった人がいたらあいさつして、少し言葉を交わすきっかけにすればいいのです。あいさつすれば、大抵、返してくれるものです。
３．あいさつは難しい
受け入れる姿勢のないコミュニティでは、「あいさつ」も難しいモノです。会話をしている中に割って入るのも悪いですし、一人でいる人も話しかけずらいオーラを放っていると話しかけずらいです。それでも、何回か顔を出していれば馴染んできて、目があえば挨拶できるようになります。なるはずです。
最初はつらいですが、折れない心のトレーニングだと考えて、チャレンジしてみてください。
それでも、馴染めない場合は、他を探しましょう。コミュニティは他にもいろいろあります。
＼ 応援ありがとうございます ／
ブログランキングに参加しています。上のバナーをクリックしていただけると励みになります。
