はじめて会った中小企業診断士との会話でよくあるのが「なんで診断士をとったんですか?」です。その返答は人それぞれで、その人の人柄も分かったりします。というお話です。
1.初対面の会話
会話のきっかけとして「天気の話」などがありますが、中小企業診断士同士の場合、診断士になった理由がそれにあたります。特に新人診断士の人はよく聞かれることでしょう。
2.なぜ理由を聞くのか?
なぜ、診断士になった理由を聞くのかと言うと、それは好奇心です。自己紹介では経歴とアピールポイントとなる得意分野などを聞けますが、その人の背景を知るほど、なんでこんなに職業人生が充実している人が、あんな大変な試験にチャレンジして、診断士の活動にまで参加しているのか気になってしまうのです。
3.診断士になった理由
診断士になった理由は、ひとそれぞれで、「え?この人がこんな理由で診断士になったの!?」なんてこともよくあります。人生が垣間見えて楽しい瞬間でもあります。
そんなことについて、連載中の「診断士ウォッチャーの見聞録」に書きました。詳しくは、月刊「企業診断」2021年1月号P118をご覧ください。
そして、どんな理由ではじめても、最後には中小企業診断士になるのです。
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