診断士受験の世界には、「ストレート合格」という言葉があります。というお話です。
1.診断士試験
診断士試験の構造は、主に1次試験と2次試験でできています。1次試験に合格したら2次試験にチャレンジすることができるようになります。そして、2次試験に合格すると中小企業診断士として登録するための手続きに進めます。
2.ストレート合格
診断士受験にチャレンジすることを決めると「ストレート合格」という言葉に出会います。「ストレート合格」とは、初回の1次試験に合格して続いて2次試験も合格することで、不合格することなく1年で合格することのことです。
できれば受験期間は短い方が人生の負担も少ないので、「ストレート合格」を目指したいものです。そして、実際にストレート合格する人がいて、多くのストレート合格者の合格体験記も存在します。
3.ストレート合格は診断士受験用語
ストレート合格することは、その人効率よく勉強ができる人であるコトを示すことであったり、もともと中小企業診断士に必要とする知識・スキルを持っていたことを示すことだったりします。しかし、これはあくまで、診断士試験に関する話であって、実際に中小企業診断士として活動するときには関係ない話だったりします。それでも、「ストレート合格」したかったのも事実です。
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