中小企業診断士には学生時代から優秀だった人が多いように感じます。一方で診断士受験で劣等感を持つ人がいます。その劣等感の原因の一つが「受験期間」です。ですが、そんなことは気にしなくていいです。というお話です。
1.学生時代の価値観
いわれてみると、社会人になった後も「学生時代の価値観」に縛られていることに気がつきます。競争のルールが学生時代とは異なるので、価値観を変えることが必要です。
2.社会人の利点
学生時代は、それぞれのタイミングで1歩ずつ歩みを進めていくことが求められて、浪人や留年などを経験すると焦りを感じてしまいますが、長い人生でみれば、焦る必要はないことに気がつきます。西村博之さんがいう「社会人のよさは、スキルを身につけるためにどれだけ時間をかけてもいい」というのは凄く納得ができます。
3.中小企業診断士のライフサイクルで見ると
中小企業診断士のライフサイクルで見てみると、診断士受験の期間のことに当てはめると、救われる人も多いのではないでしょうか?勉強より大切なモノがあります。それを失わないためにも、焦らずに行きましょう。中小企業診断士になってからが長いですから。
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