中小企業診断士として活動していくためには情報が必要です。その情報は診断士間で得られることもありますが、中小企業向けの情報サイトから得ることもあります。その一つがJ-Net21です。
1.中小企業診断士の役割
中小企業診断士には「中小企業向けの国の施策と中小企業をつなげる役割」もあります。中小企業診断士は中小企業の経営支援を行いますが、その企業にとって役に立つ施策を紹介することで中小企業のお役に立てることもあります。
2.中小企業診断士として活動していくためには情報が必要
中小企業診断士になると日々の業務に追われて、情報収集がおろそかになることがあります。試しに中小企業診断士に最新の中小企業白書を読んだかどうか聞いてみてください。
中小企業白書を読んでいないにしても、国の中小企業に対する動向は知っておくことが必要です。6月からの「HACCPの義務化」などご存知でしょうか?もし、飲食業のクライアント企業を訪問するなら事前に抑えておいてください。
3.J-Net21を御存じでしょうか?
中小企業向けの情報を発信しているサイトの一つがJ-Net21です。
J-Net21は中小企業基盤整備機構が運営しています。中小企業の経営に役立つ情報が掲載されています。それらの情報は中小企業診断士にとっても有用であります。モバイルアプリもあるので、インストールしてみてはいかがでしょうか?
4.補助金診断士ご用達
補助金に関する情報もいち早く掲載されるので、補助金の申請を支援している中小企業診断士の人はよく見ています。
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