長い中小企業診断士の歴史を振り返ると、診断士の仕事が少なく奪い合う時代がありました。しかし、2021年の今、仕事は沢山あります。その中には、診断士1年目でも月100万円以上稼げる仕事があります。というお話です。
1.中小企業診断士の仕事
中小企業診断士の主な仕事は「経営支援」「セミナー・研修」「執筆」「補助金申請支援」の4つありますが、それ以外にも多種多様な仕事があります。ありすぎて把握できないくらいです。
2.中小企業診断士の能力
中小企業診断士に合格した時点で幅広い知識を持っています。あわせて論理的に考えることや伝えるコトができます。さらに、国の施策を読んでスキームを理解することができます。どれも人によって程度の差はありますが、診断士以外の人と比べるとある一定のラインは越えています。
3.中小企業診断士の便利さ
先輩診断士の努力の結果、上記に書いた中小企業診断士の能力が、国が行う事業の現場で役に立つことが理解されるようになりました。その結果、施策実施の現場で即戦力になる人材として便利という結論に至り、さまざまな場所で必要とされるようになったと考えられます。
4.診断士1年目でも月100万円以上稼げる
経営支援などは、適性や成熟度などが求められる面が強いので新人診断士が訓練なしに参入しにくいです。一方で訓練なしで参加できる仕事が最近増えています。新人診断士でも参加できます。逆に、予定が空いていないベテラン診断士が参加しにくかったりします。そして、その中には診断士1年目でも月100万円以上稼げる仕事があります。稼ぐ額が全てではないですが、診断士を目指す人にとって、夢のある話ではないでしょうか?
足の裏についた米粒なんて言えません。
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