中小企業診断士として活動をしていると、おのずと進んでいる方向に気がつきます。そして、それはさまざま方向がありますが、正解はありません。というお話です。
1.診断士の道
中小企業診断士として活動を始める前には、色々な方向性を考えます。考えていた方向に進める人もいれば、進めない人もいます。希望した方向に進んだとしても「これでいいのか?」と悩む人がいます。また、思いもよらない方向に進んで満足する人もいます。
2.道は変えられる
隣を見れば、うまくいっていそうな方向へ進んでいる診断士が見えて、自分の進んでいる方向に疑いを持って、他の道に希望を見出す人もいます。そして、実際にそっちの道へ切り替える人もいます。その結果は、うまくいく人もいれば、うまくいかない人もいます。
3.診断士の道を探し続ける診断士
中小企業診断士として活動をしていて、道を探し続ける人も見かけます。新しい道を見つけては進んでみて、古い道にケチをつける。その繰り返しをして「正解の道」を探し続けています。
4.迷わないために必要なコト
近視眼的になると「迷い」が生じたり、「誤った選択」をしてしまいます。せっかく診断士なのだから、ビジョンをもって、長期的な視点から全体を捉えて、進むことをお勧めします。その結果、「儲かる」「儲からない」はあるかもしれませんが、後悔はなく、充実した日々になります。なるはずです。
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