中小企業診断士として活動をはじめると、それぞれが、それぞれの方向に進み始めます。気が付くと自分の周りに同じような活動をしている診断士がいないことに気が付くことがあります。
すると、「自分の進んでいる方向は正しいのか?」と不安になる時があります。そんな時に確認する方法があります。というお話です。
1.進む方向はバラバラ
中小企業診断士として活動をはじめると、それぞれが、それぞれの方向に進み始めます。最初のうちは、同期の人たちと顔を合わすことが多いです。しかし、仕事が回り始めると同期とは一緒になることはなくなります。
2.周りの人が少なくなるタイプ
中小企業診断士として活動をするときに、周りの人が少なくなる人もいます。それは、悪いことではなく、独自の活動をしているとそうなります。
3.周りの人が増えるタイプ
周りの人が増える人もいます。組織に所属して活動してチームでの仕事をするケースです。診断士活動の初期によくみられる傾向ですが、そのうち、独自の活動を始めて、周りの人が少なくなる傾向があります。
4.出会う人見極めることができる
周りの人が増えても、減っても、「自分の進んでいる方向は正しいのか?」という疑問は沸いてきます。その時に、正しいのか見極める方法があります。
それは、「出会う人見極める」です。中小企業診断士の活動をしていると、ベテラン診断士と出会うことがあります。その時に、出会う診断士が、自分が見本としたい診断士かどうかで判断ができます。もし、自分の診断士像とは異なるベテラン診断士にあった場合は、自分の活動を見直す必要があります。
逆に、自分の理想の診断士像に合ったベテラン診断士に出会った場合は、その方向へ進んでいきましょう。
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