YouTubeに年代ごとに診断士としての独立の動画をアップしています。その再生数を見ると50代が一番多いです。というお話です。
1.年代別の再生数
YouTubeに年代ごとに診断士としての独立の動画をアップしています。年代別の動画の再生数を見ると、50代が一番多いです。
大企業では、50代が「役職定年」を迎えることもあり、第2の人生として診断士として独立を考える時期になります。
一方で、30代向けの動画の再生数が一番少ないです。30代は働き盛りでもあるので、そもそも独立自体を考えないか、迷わず独立の2択ということが考えられます。
2.企業の中での努力が報われる
50代で独立して活躍している人には傾向があります。それは、しっかりと、企業の中での努力した人です。
そんな50代の方の研修では、訓練を受けて身に着けた話し方ではないですが、企業の中では自然な感じの話し方をします。
明らかに研修専門の人とは異なりますが、企業内研修では、十分受け入れられる感じです。
3.企業の中での努力が足りない人の場合は定年まで準備をすることをお勧めします
中小企業診断士になる人はさまざまな人がいます。もし、独立に不安を感じる人は定年までスキルアップをして独立のための準備することをお勧めします。
そのための手段は協会内にいろいろなセミナーが用意されています。
もし、所属している都道府県協会で不足を感じるのであれば、東京や大阪の協会のセミナーへの参加を検討してみてはいかがでしょうか?
最近は、オンラインで参加できるものも多くなっているので、以前よりは参加しやすくなっています。
ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると励みになります。
\ 応援ありがとうございます /
にほんブログ村