中小企業診断士の活動をはじめると、いろいろな人の集まり(クラスタ)があることがわかります。その中の「雑談のクラスタ」のお話です。
1.知らない世界では情報が大切
みなさんは、ドラゴンクエストなどのRPG(ロールプレイングゲーム)をしたことがあるでしょうか?RPGはファンタジーの世界を勇者となって冒険するゲームです。その冒険では知らない街を訪れると、そこの住人と会話をして情報を集めます。
その情報を手掛かりに、何をすればいいのか行動が決まります。これは、ゲームの世界だけではなく、現実の世界も同じです。中小企業診断士などの知られていない世界でも情報を集めることが大切です。
2.雑談
特にテーマもなく利害関係もない雑談をする集まりがあります。研究会やプロコン塾のOB・OG会的なクラスタであるところもあります。でも、一番多かったのは、だいたいお酒がある場でした。
中小企業診断士同士の雑談は、情報がいっぱいです。業界の動向のこともあれば、個人の動向のこともあります。業界を知り、相手を知ることができます。
中には知識を発信する人もいます。
3.雑談をする場が減っている
2021年8月現在、新コロナウィルスの蔓延は収まらず。診断士同士の懇親会の機会はなくなっています。
一時はzoom飲み会なども流行りましたが、最近は見かけません。新人診断士の方たちは、情報を得る機会が少なくなっていて大変だと思います。
4.雑談zoom会議
その代わり、私の周りでは、テーマを決めた雑談のzoom会議などがいくつかあります。
もっと、雑談の場が増えてほしいものです。
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