2022年6月26日に京都にあるホテル「丸福樓(まるふくろう)」に宿泊してきました。そのレポートになります。

サービスの形式「オールインクルーシブプラン」
ホテル丸福樓の提供するサービスは「オールインクルーシブプラン」で、夕食・朝食、ラウンジの軽食、ミニバー、客室内のミニバーなどは宿泊料の含まれています。わかりやすく言えば、「食べ放題、飲み放題」です。飲み物はお酒以外にもジュースや水があるので、お酒を飲まない人でも満足できます。お酒飲みすぎた場合も助かります。実際に利用してみると、共有スペースで飲食をしても部屋番号を確認されることもなく支払いもないので非常に快適に過ごすことができました。
共有スペースのラウンジ
スペード棟にある共有スペースの「ラウンジ」は24時間いつでも出入りが可能です。ラウンジにはソファ席の他にテーブル席もあります。飲み物はセルフサービス形式になっていて、軽食はホテルスタッフの方へ声をかける形式になっています。軽食は時間帯でメニューが変化して、夜中は飲み物のみになります。ラウンジは広いので、別の宿泊者もいますが話声などは気にならずにくつろぐことができました。

共有スペースのミニバー
スペード棟の2階にはミニバーがあります。こちらもセルフサービス形式になっています。カウンターの中にはいることができて、そこになるお酒とグラス、炭酸や氷を使って自由に作れるようになっています。ちかくにバルコニーもあるので、季節によってはそこで夜空を見ながらお酒を楽しむのもいいですね。



レストラン「carta」での夕食、朝食
夕食と朝食は、併設されているレストラン「carta」でいただくことになります。夕食はコースメニューになっていて一品づつ説明をしてくれます。夕食は洋食ベースの創作料理でした。個人的には冷製スープに浸したコロッケがおいしかったです。コースメニュー以外にも追加で注文できたり、コースメニューにでてきた品を再度頼むこともできるようです。朝食も、コースメニューですが、和食コースか洋食コースかを選ぶことができます。朝食も夕食と同じように追加メニューがあり、コースメニューにでてきた品を再度頼むこともできるようです。おどろくことに、チェックアウト後に少し時間があれば、ラウンジでランチを食べることができます。



近くにコンビニや飲食店もありますが、オールインクルーシブプランであれば外出せずに好きな時に飲んで食べてゆったりと過ごすことができます。
次の記事:
丸福楼(まるふくろう)滞在記④ | ホテル「丸福楼」の楽しみ方 - 中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話
全記事:
www.marcop.info
www.marcop.info
www.marcop.info
www.marcop.info
marufukuro.com
www.marcop.info