「企業診断」2019年8月号のP68に掲載されたタイトルです。
連載の14回目です。
連載の14回目です。
1.注目は「2次試験80分間コントロールスキル」
特集のタイトルです。TAC中小企業診断士講座専任講師でもあり中小企業診断士のつだまどかさんが「TACメソッド」を惜しみなく書いています。
特集の構成は下記のとおりです。
プロローグ TACメソッドの考え方第1章 工程1 設問分析 --出題者の意図を可能性レベルで予測する第2章 工程2 大枠把握 --後工程のためのチェック作業を行う第3章 工程3 全体戦略 --答案作成の計画を立てる第4章 工程4 詳細分析 --解答に盛り込む要素を決定する第5章 工程5 編集 --解答要素を漏らさず得点を積み上げる第6章 過去問を実践すべき最強のトレーニングエピローグ 2次試験を突破するために知っておくべきこと(企業診断 2019年8月号 もくじより)
この記事を投函した本日(2019年10月20日)は、2次試験です。これまで、勉強をしてきた人は上記のメソッド、もしくは、近いものが身についていることでしょう。
このような情報も月刊「企業診断」でインプットできます。
2.試験には出ない中小企業診断士の基礎力
「診断士な人々」の内容は、中小企業診断士は少なからず持っている「エンタメ力」に関するお話です。この力はさまざまな場面で発揮されます。
中でもパフォーマンス系のエンタメ診断士は芸達者であり、それが、診断士の仕事につながるのです。
くわしくは、「企業診断」2019年8月号を読んでいただければと思います。
「企業診断」2019年8③月号は下記のバナーから購入できます。
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3.エンタメ力は中小企業診断士の仕事で発揮される
中小企業診断士の主な3事業である①コンサル②セミナー③執筆のどれでもエンタメ力は必要です。
①コンサルの場では、こちらに耳を傾けていただく必要があります。そのためにエンタメ力が発揮されます。②セミナーの場ではさらに長い時間の間、興味を引く必要があります。③執筆でも、どうように読んでもらうための工夫、読んで満足してもらうための工夫のためにエンタメ力が必要です。
執筆については、中小企業診断士の方々が書いている企業診断の記事を見ればさまざまな工夫に気が付きます。
さまざまなエンタメ力を見ることもできる。これも、中小企業診断士の魅力です。
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