中小企業診断士として活動をはじめると、あんなにあこがれた資格なのに、「いまいち、パンチが効かない」ということを実感します。
1.実は、中小企業診断士1本では弱い
中小企業診断士の活動をはじめてわかることは、「中小企業診断士です」といっても、「あ、そうですが」という感じになることです。
中小企業診断士の試験を受けたことがある人は、中小企業診断士と言われれば、何か想いがありますが、他の人にとっては、なんでもないのです。
中小企業診断士の試験を受けたことがある人は、中小企業診断士と言われれば、何か想いがありますが、他の人にとっては、なんでもないのです。
補足:
希少性は掛け算でアップします。
10人に1人の比較的珍しくないスキルでも、
そのレベルのスキルが4つ掛け合わせれば、
1万人に1人の人材になれます。(引用:MBA 生産をあげる 100の基本より)
2.もう1本の柱は、既に持っている
「中小企業診断士1本では弱い」といわれても、どうすればいいのか?もう一つの柱を持つことです。マルチライセンスという選択もありますが、新たに資格を取らなくても、大丈夫です。すでに、あなたは、もう1本の柱を持っているんです。
3.自分の強みは忘れがち
もう1本の柱は、あなたが今までやってきた仕事で培った知識や経験です。自分にとっては当たり前すぎて意識しずらいものでもあります。
中小企業診断士として活動が活発になるきっかけとして、前職関連の知識が中小企業診断士の資格と嚙合わせた活動があります。
中小企業診断士として活動が活発になるきっかけとして、前職関連の知識が中小企業診断士の資格と嚙合わせた活動があります。
4.中小企業診断士×あなただけの強みでパンチを利かす
自分が人生の中で、一番時間をかけて接してきたモノは他人がマネできないあなただけのノウハウなのです。
そのあなただけの強みに中小企業診断士を掛け合わせることで、強いパンチが効くようになるのです。
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更新日:2020年4月7日