一度、就職をして企業の中で職業人生を送ったのちに、中小企業診断士として新たな職業人生を送る人が多くいます。
1.人生100年時代とマルチステージ化
日本では、平均寿命は延び、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)も延び、人生100年時代などと言われています。
昔は、教育→仕事→引退というライフサイクルだったものが、寿命が長くなった分、複数回繰り返されるマルチステージ化を考えなければならなくなりました。
2.次のステージとしての中小企業診断士
中小企業診断士という資格は、教育→仕事→引退というサイクルをもっているので、マルチステージ化された人生のもう一つのライフサイクルとして適切なモノです。
3.中小企業診断士として活動をはじめるタイミング
中小企業診断士として活動をはじめる年齢は、特に決まっていません。人それぞれのタイミングで活動をはじめます。
20代、30代、40代、50代、60代、70代とそれぞれの年代で中小企業診断士として活動をはじめる人がいます。
4.それぞれの職業人生の切り替えに人間ドラマがみられる
中小企業診断士として登録したのちに、企業内診断士や独立診断士として業務を開始する時が、まさに職業人生の切り替えの時なので、その瞬間のさまざまな人間ドラマを直接みることがでいるのも中小企業診断士の魅力です。
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