４７都道府県協会では、それぞれの協会で、さまざまな取り組みをしています。岩手県中小企業診断士協会のご紹介です。
１．概要
会員数は４０名程度と、比較的少人数の団体ですが、県内公的機関、商工会議所、商工会並びに中小企業の皆様に幅広い支援を行っております。
商工団体などの施策に協会として協力することで「会員の活躍の場」を作っています。平成23年3月の東日本大震災の後に、盛岡商工会議所内に設置された「岩手県産業復興相談センター」では、協会会員が被災企業の復興のために力を尽くしました。
若手プロコンの方が「岩手県のよろず支援拠点」のコーディネーターとして活躍しています。また、提携している日本経営診断学会にて、企業内診断士の発表の場を設けています。
商工団体などの施策に協会として協力することで「会員の活躍の場」を作っています。平成23年3月の東日本大震災の後に、盛岡商工会議所内に設置された「岩手県産業復興相談センター」では、協会会員が被災企業の復興のために力を尽くしました。
若手プロコンの方が「岩手県のよろず支援拠点」のコーディネーターとして活躍しています。また、提携している日本経営診断学会にて、企業内診断士の発表の場を設けています。
２．企業内診断士の勉強会
企業内診断士の有志で立ち上げた、企業内診断士の勉強会「いわて実践診断士の会」があります。企業内診断士を中心としたメンバーで活動しています。
３．会報
会報として「協会通信」を年に4回程度の発行しています。
４．事業
岩手県中小企業診断士協会では下記の事業を実施しています。
- 経営診断および支援事業（経営革新、事業計画、財務、マーケティング、IT活用等）
- 公的診断事業（国、県、市町村並びに第三セクターなどからの委託事業）
- 講師派遣事業
- 調査・研究事業（行政、地域、業界、組合、団体などに対する調査研究事業）
- 公的機関における支援事業（いわて産業振興センター、再生支援協議会等）
- 産業廃棄物処理業の許可申請に係る経営診断の実施
- その他当協会の定款に定める事業
５．活動
岩手県中小企業診断士協会では下記の活動を実施しています。
- 定時総会
- 理論制作更新研修（毎年9月に開催し、毎回100名程の参加があります）
- 経営診断学会との共同発表会
入会はこちらから
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