中小企業診断士は独占業務がないですが、活動している領域はいくつかあります。私はあえて寄っていかない領域があります。というお話です。
1.あくまで個人的な意見です
私があえて寄り付かない領域があります。それが、補助金です。補助金ははっきりいって、診断士が儲かる領域です。理由は、申請を通した補助金の額面に対して、n%を要求するので、額が多ければ多いほど受け取る額が多くなります。
私は、あえて寄っていかないので、会社が新しい投資にたいして、国が補助する必要な受け取るべき金額からn%で他者が持っていくのが、納得ができていません。
中小企業診断士は、業績を向上させることで役割を果たして、見返りをうけるのがセオリーだと、私は、考えてしまいます。(硬すぎるのかもしれません)
2.中小企業診断士としてやってはいけない事
最近の新コロナウィルスの影響に対して、国が会社がつぶれないように無担保・無利子で資金を提供しています。こんなときに、いないとおもいますが、補助金の様な報酬の受け取り方はしてはいけないと、私は考えます。
融資を受けるためには、売上計画や資金繰りの計画を策定する必要がありますがあって、中小企業診断士が活躍できる場面ですが、その時に、報酬を受け取らなければいけないですが、n%で取るのは違うと思います。