中小企業診断士には、いろいろなタイプのヒトがいます。それまでの人生で努力をし続けて、負け知らずというヒトもいます。というお話です。
1.競争心
なんだかんだいっても、世の中は競争社会です。そこで、生き抜き、さらに、よいポジションを得るためには、勝負に勝つ必要があります。学校も、会社も、社会も、競争のシステムが組み込まれています。
そして、ヒトと出会うと、「どちらが上か?」と比べます。もっというと「自分が上か?」ということで比べます。程度の差はあれ、比べてます。
2.競争心の強い人
中小企業診断士の受験をするヒトの中には、競争心が強い人がいます。その中には、それまでの人生で努力をし続けて、負け知らずというヒトもいます。
そういうヒトは、出会った受験仲間もライバル視します。
3.あいつにできても、俺にできないこともある
試験は試験なので、結果がすべてです。意外な人が受かって先にすすむこともあります。その人は、粛々と適した努力をしてきた結果なので、本当は意外なことではないのですが、競争心の強い人がショックをうけてしまうことがあります。
4.焦らなくても結果は同じ
人に先を越されたからといって焦ることはありません。先に行った人に倣って粛々と適した努力をすれば結果はでます。
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