中小企業診断士として活動をはじめて数年が経つと、次のステップに進むことを考えるようになります。というお話です。
1.数年経つと、ひと段落
中小企業診断士として活動をはじめて数年が経つと、1年目では、想像もつかなかったような状況になります。何もないと思っていた状況から、日々仕事をする状況になります。そして、多くの人は、仕事がひと段落します。この「ひと段落」の意味は、リピートの仕事も回り始めて、収入も安定するということです。この段階で、仕事の種類やバランスが決まってきます。
2.次のステップ
この「ひと段落」したときに、次のステップを考え始めることがあります。収入が安定する反面、収入の限界も見えてきます。なので、やっている仕事の種類やそのバランスがそのままでいいのか?変えるのか?新たな取り組みをするのかといろいろと考えます。