中小企業診断士として活動している人でも、存在は知っていても詳しく知っている人は少ないですが、中小企業診断士の活動を支えている根源の組織です。中小企業診断士を深く知りたい方は、この組織について抑えておくことをお勧めします。
中小企業診断協会を知るはじめの一歩として概要を抑えましょう。
中小企業診断協会とは、中小企業診断士の業界団体として1954年(昭和29年)10月に設立された組織です。現在、47都道府県協会を会員として擁する全国組織団体です。中小企業診断協会は、中小企業診断士試験、実務補習、理論政策更新研修の実施機関でもあります。
以下に、組織図、目的、事業内容をまとめました。
1.組織図
2.目的
中小企業診断士相互の連携を緊密にし、資質の向上に努めるとともに、中小企業診断制度の普及と推進を図り、もって中小企業の振興と国民経済の健全な発展に寄与することを目的としています。
(中小企業診断協会のホームページより、2019年10月現在)
3.事業内容
(中小企業診断協会のホームページより、2019年10月現在)
組織図の経営戦略工学研究センターなど気になることはありますが、詳細については、後日、ブログに書いていくので、よろしくお願いいたします。
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