中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

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若手診断士のパワフル爺さん

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企業診断 2019年10月号(同友館OnLineから引用)
「企業診断」2019年10月号のP133に掲載されたタイトルです。
連載の16回目です。
 
1.注目は「東川仁のコンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」
新連載のタイトルです。著者の東川仁さんは「最新版 90日で商工会議所からよばれる講師になる方法 (DOBOOKS)」をはじめ多くの著書があり、セミナーも行ってる方です。その東川さんが連載で「コンサルタントの仕事の取り方」を書いています。第一回の今回は、顧問契約の獲得について解説しています。

 

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このような情報も月刊「企業診断」でインプットできます。

 
2.名士級の若手診断士
「診断士な人々」の内容は、70歳を超えて中小企業診断士を取得して活動する若手診断士の活躍のお話です。
シニアでも、診断士の活動年数からポジション的に若手診断士になります。しかし、シニアの方は、あらゆる経験をしており、超弩級のベテランの方々も多くいます。行動は若手診断士の枠に収まりません。
くわしくは、「企業診断」2019年10月号を読んでいただければと思います。
 
「企業診断」2019年10月号は下記のバナーから購入できます。
 
 
3.中小企業診断士活動をはじめる年齢ごとの課題
中小企業診断士の資格を取得するために年齢制限はありません。そのため、10代から70代まで、幅広い診断士1年生が現れます。
若すぎると年配の経営者からの信頼を得ることが難しく、高齢だと体力の問題が出てくるなどの課題があります。しかし、それらの課題をポテンシャルでモノともしない人たちもいます。
 
年齢に関係なくさまざまな人に出会えることができる。これも、中小企業診断士の魅力です。
 

「診断士な人々」シリーズ
その1「診断士は横つながりで広がる世界」
その2「君の名は」
その3「よくわからない診断士」
その4「カリスマ受講生」
その5「診断士の下積み大作戦」
その6「その男、”夜の診断士”につき」
その7「4つのカバンを持つ男」
その8「ヒゲと自由」
その9「資格マニア診断士の喜び」
その10「絶望診断士」
その11「コウハイ先生とセンパイ受講生」
その12「気まずい診断士」
その13「エンタメ診断士」
その14「診断士の主」
その15「若手診断士のパワフル爺さん」
その16「IQ診断士」
その17「診断士のクリスマス・イブ」

 

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