「企業診断」2019年11月号のP79に掲載されたタイトルです。
連載の17回目です。
連載の17回目です。
1.注目は「診断士の話す力」
特集のタイトルです。中小企業診断士の基本スキルの1つ「話す」こと、その中でも「プレゼン」についてピックアップした内容です。
特集にも書いてありますが、中小企業診断士として活動をはじめると「話す」機会は劇的に増えます。「診断士なんだから、できるでしょう」という感じで機会が現れます。試験科目には「話す」に関するものはありません。考えてみると、不思議な話です。
「話す」ことは、中小企業診断士の持っているスキルではなく、中小企業診断士に求められるスキルなのです。
そんなスキルに関するマスターコース(※1)「東京プレゼン塾」の方たちがノウハウを公開している内容になっています。代表の橋本歌麻呂さんへのインタビューがあります。
特集のタイトルです。中小企業診断士の基本スキルの1つ「話す」こと、その中でも「プレゼン」についてピックアップした内容です。
特集にも書いてありますが、中小企業診断士として活動をはじめると「話す」機会は劇的に増えます。「診断士なんだから、できるでしょう」という感じで機会が現れます。試験科目には「話す」に関するものはありません。考えてみると、不思議な話です。
「話す」ことは、中小企業診断士の持っているスキルではなく、中小企業診断士に求められるスキルなのです。
そんなスキルに関するマスターコース(※1)「東京プレゼン塾」の方たちがノウハウを公開している内容になっています。代表の橋本歌麻呂さんへのインタビューがあります。
また、このインタビューが通常のインタビューと異なり、インタビュアーが質問にこたる場面が多々あります。このことからも橋本さんのファシリテーション能力の高さが垣間見えます。
このような情報も月刊「企業診断」でインプットできます。
2.聡明な中小企業診断士
「診断士な人々」の内容は、聡明な中小企業診断士のお話です。中小企業診断士には聡明な方は多いですが、ヒトを傷つけそうなほどの鋭さをもった方です。
鋭い聡明さは、「優秀さ」が伝わりやすく、羨ましくも思うのですが、それだけでは、仕事を得ることはできないのです。仕事を得ることのできる「鋭い聡明な中小企業診断士」の一例として紹介させていただきました。
「診断士な人々」の内容は、聡明な中小企業診断士のお話です。中小企業診断士には聡明な方は多いですが、ヒトを傷つけそうなほどの鋭さをもった方です。
鋭い聡明さは、「優秀さ」が伝わりやすく、羨ましくも思うのですが、それだけでは、仕事を得ることはできないのです。仕事を得ることのできる「鋭い聡明な中小企業診断士」の一例として紹介させていただきました。
なぜ、彼は仕事を得ることができるのか?
くわしくは、「企業診断」2019年11月号を読んでいただければと思います。
「企業診断」2019年11月号は下記のバナーから購入できます。
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3.かたちのないものを売る
中小企業診断士の勉強をした人なら分かることですが、中小企業診断士が提供するものは、かたちのないものです。
かたちのないものを売るためには、その価値を知覚していただくことが大切です。
今回の特集にある「話す力」は、価値を知覚していただくために必要なスキルで、「鋭い聡明な中小企業診断士」が仕事を得ることができる理由も、価値の知覚のさせかたにあります。
かたちのないものを売るためには、その価値を知覚していただくことが大切です。
今回の特集にある「話す力」は、価値を知覚していただくために必要なスキルで、「鋭い聡明な中小企業診断士」が仕事を得ることができる理由も、価値の知覚のさせかたにあります。
中小企業診断士の悩みは尽きません。これも、中小企業診断士の魅力です。
「診断士な人々」シリーズ
・その1「診断士は横つながりで広がる世界」
・その2「君の名は」
・その3「よくわからない診断士」
・その4「カリスマ受講生」
・その5「診断士の下積み大作戦」
・その6「その男、”夜の診断士”につき」
・その7「4つのカバンを持つ男」
・その8「ヒゲと自由」
・その9「資格マニア診断士の喜び」
・その10「絶望診断士」
・その11「コウハイ先生とセンパイ受講生」
・その12「気まずい診断士」
・その13「エンタメ診断士」
・その14「診断士の主」
・その15「若手診断士のパワフル爺さん」
・その16「IQ診断士」
・その17「診断士のクリスマス・イブ」
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