中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

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中小企業診断士活動の2つの負担

 中小企業診断士は、たくさん懇親会を開催します。活動に参加すると懇親会にも参加することになります。中小企業診断士にとって懇親会は、需要な情報交換の場ですが、お酒が好きだということも否定できません。

 

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補足:

2020年4月、現在、2次試験に合格済みで、今年、中小企業診断士の活動を始める人は、この記事に書いた2つの負担のうち、ひとつがほぼなくなるので、負担が軽くなる。

1つの活動につき、年間で、約5万円~6万円くらいは浮く。活動を2つ予定していれば、10~12万円。 その浮いたお金で、もうひとつ活動を増やしてみることを、私はお勧めします。

 

1.中小企業診断士の懇親会

懇親会では、業界の情報交換や親交を深めること、仕事の依頼から、無茶振りなど中小企業診断士の活動に関するさまざまなことが発生します。
先輩診断士は口をそろえて、「活動に参加するなら懇親会まで参加することが大切」だと言います。私もそう思います。

2.懇親会の参加費は4,5千円くらい

たくさんの活動に参加しているひとは、たくさんの懇親会に参加することになります。懇親会の値段は4,5千円くらいが平均ですが、安い場合は千数百円の場合もありますし、2次会もあったりと、参加する活動によってさまざまです。 
 

3.中華料理大好き

中小企業診断士の懇親会の会場は、料理が大皿で出てくる中華料理店が多いです。直前の人数調整への対応も可能で、紹興酒で飲み物の料金も抑えることができ、参加費を低く抑えることが可能なので、重宝されます。
 

4.2つの負担

懇親会に参加し続けて時間する2つの負担があります。一つは経済的な負担。もう一つは、健康面での身体への負担です。
特に副業として仕事を請けられない企業内診断士にとってキャッシュアウトのみなので、経済的な負担は、とても大きなものです。
身体への負担は、すべての参加者に当てはまるものですが、お酒の量、食べる量は本人がコントロールできます。特に中華料理はアブラを多く使うので要注意です。
新人もベテランも、スケジュールだけでなく、健康もきちんとマネジメントすることに注意を払うことが大切です。
 
「最近は、ノンアルコールビールを提供する店も増え、お酒の苦手な人も参加しやすくなった」とベテラン診断士が5杯目のビールを飲みながら言っていました。
 
多くのやる気のある新人診断士ほど1年後に体重が増えるのを見かけます。これから診断士になることはお気を付けください。
 
 
 
 
 
 

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