中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

中小企業診断士に関することをお伝えするブログです。 特に、中小企業診断士として登録後の世界を中心に書いていきます。中小企業診断士について知っていただければ幸いです。他に、中小企業診断士業界に関する知識や情報、話題や豆知識などを書いていきます。

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祝福と呪い

「祝福と呪い」とは、聖書にある言葉です。私は、中小企業診断士に最も当てはまる言葉だと思っています。

 

 

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1.祝福

つらいつらい、中小企業診断士試験の勉強を経て、中小企業診断士として活動できる技量を認められて、中小企業診断士として登録する場面は、人生の中でも、神からの祝福を実感できる場面ではないでしょうか?
私は、その時、天からの光に照らされているように感じました。
 

2.呪い

思い焦がれた中小企業診断士。なってみると、何をしていいのかわからない…。「山の頂上に上る道がない」という感覚を私は感じました。あの範馬勇次郎さんが見た「目指すべきものが何一つない場所」と同じイメージです。
 

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範馬刃牙 第294話 「ある男の憂鬱」より引用
詳しくは、「範馬刃牙 36巻」の第294話をご確認ください。

そこからは、範馬勇次郎さんと同じように一歩踏み出すことで、中小企業診断士としての活動がはじまります。
そして、はじまるのは、終わりなきインプットとアウトプットの世界です。

3.祝福と呪い

中小企業診断士として活動を続けていくと、中小企業診断士として企業の役に立てる「祝福」もあり、終わりなきインプットとアウトプットの「呪い」も続きます。これが、中小企業診断士かと今は実感しています。
これこそ、自分が求めていた世界だという実感もわきます。そして、周りを見渡せば同類の仲間がいます。
 
勉強好きの成れ果てが中小企業診断士なのです。
 

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