中小企業診断士の独立について、メリットを聞かれることがあります。メリットがあるからする、ないからしないという問題ではないと思いますが、私が思うメリットが1つあります。
1.働き放題
昨今、働き方改革などの動きもあり、企業での残業はやりにくい環境になっていきます。しかし、世の中には「仕事大好き」という人もいます。
そんな「仕事大好き」な人にとって、独立の何がいいかというと、周りの目を気にせず、働き放題になることです。
そんな「仕事大好き」な人にとって、独立の何がいいかというと、周りの目を気にせず、働き放題になることです。
2.ワーカーホリックの成り果て
中小企業診断士になる人の傾向として、ワーカーホリックの人がいます。仕事もバリバリやっていて、それでも、物足りなさを感じ、中小企業診断士の勉強をはじめてしまうタイプです。
そんな人は、中小企業診断士として独立して、仕事が回り始めると、どんどんスケジュールを埋めていきます。
そんな人は、中小企業診断士として独立して、仕事が回り始めると、どんどんスケジュールを埋めていきます。
3.仕事のやり方が企業に収まりきらないタイプ
中小企業診断士の勉強をはじめたきっかけとして、いろいろなことを言いますが、仕事のやり方が企業での仕事のやり方に収まりきらないタイプの人は、会社を飛び出して、独立診断士として生き生きと働く姿を見かけます。
主に、20代後半から30代の中小企業診断士に見られる傾向です。
主に、20代後半から30代の中小企業診断士に見られる傾向です。
4.40歳が節目?
そんな元気なワーカーホリックでも、体力があるうちは問題がありません。先輩の話では、「体力が40歳になったらガクッと落ちる」というひとがいます。他にも「50歳の方がガクッと落ちる」、「いやいや、60歳の方がもっとガクッと落ちる」という話があり、年齢を重ねるごとに体力が落ちることは確かなようです。
例外として、年を重ねるごとに元気になる中小企業診断士の方も多く見かけます。いい意味で妖気をまとっているようにすら見えます。
例外として、年を重ねるごとに元気になる中小企業診断士の方も多く見かけます。いい意味で妖気をまとっているようにすら見えます。
働き放題の独立診断士ですが、加齢にともなう、体力の変化も考慮した戦略が必要になることを忘れてはいけません。
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