中小企業診断士として登録して、独立して活動をしている人の中には、中小企業診断士を名乗らない人がいます。というお話です。
1.名乗らない理由①
自分のコンサルティング商品を作って、その商品で引き合いを受けて仕事をするタイプの人は、名乗りません。中小企業診断士として仕事を受注するわけではないので、名乗る必要がないのです。
コンサルティング商品以外でも、何かしら研修のコンテンツを持っていて仕事する人も同様です。
コンサルティング商品以外でも、何かしら研修のコンテンツを持っていて仕事する人も同様です。
2.名乗らない理由②
他には、自分が事業を起こして、その事業がメインになった人も、名乗りません。中小企業診断士と別のことをやっているのに、中小企業診断士を名乗ると、受け手が混乱していまいます。
3.その人自身がブランド
その人は、中小企業診断士としてではなく、その人自身がブランドとして成立していて、実績が評価され、特定の市場で名声が高まれば、肩書などは関係ないのです。
有名人の場合は、中小企業診断士という肩書が逆に邪魔になるのです。
有名人の場合は、中小企業診断士という肩書が逆に邪魔になるのです。
4.中小企業診断士という名
「中小企業診断士」の知名度は、まだまだ低いですが、知られ始めています。知っている人にとってはパワーワードになります。相乗効果を得られない場面では、混乱を招くので、名乗らない人が人がいるのも事実です。
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