中小企業診断士の道を図式化しました。中小企業診断士の受験を決意する前から、決意後の受験期間、そして、登録後の道までを1つの図にしました。
- 1.中小企業診断士の受験を決意する前
- 2.中小企業診断士の受験期間
- 3.中小企業診断士の受験期間の後
- 4.中小企業診断士の登録後の道
- 5.5年に1回の中小企業診断士の更新
- 6.中小企業診断士の道を1つの図にまとめました
1.中小企業診断士の受験を決意する前
中小企業診断士の受験を決意する理由は、人それぞれですが、「読書好き、勉強好き」という共通点があります。そして、物足りなさを感じて、中小企業診断士へ向けて一歩を踏み出すのです。
2.中小企業診断士の受験期間
中小企業診断士へ向けて一歩を踏み出した後は、誰もが中小企業診断士第1次試験のための勉強を開始します。7科目という幅広く、沢山の知識を頭に入れていきます。そして、1次試験に合格した人は、2次試験に進む人が大半ですが、養成課程に進む人もいます。
中小企業診断士第2次試験に進んだ人は、当初の想像を超える苦労をすることになります。養成課程に進んだ人も同様に当初の創造を超える苦労をすることになります。
中小企業診断士を受験に年齢制限もなく、さまざまな人が受験可能です。そのさまざまな人達が関係しあいながら勉強をする中でさまざまな人間ドラマを見ることができます。
3.中小企業診断士の受験期間の後
中小企業診断士第2次試験に進み筆記試験、口述試験をクリアした後は、実務補習か実務従事の実践が待っています。試験では得られない体験を積むことになります。15日以上の実務を修了したらいよいよ登録することができます。
4.中小企業診断士の登録後の道
中小企業診断士として登録したあとは、人それぞれの道に進みます。企業診断士としてして所属している企業で活動を続ける人、新たな会社に転職をして企業内診断士として活動する人、中小企業診断士として独立する人、中小企業診断士としてではなく実業家として活動する人、中小企業診断士の活動は休止する人などさまざまです。
活動の仕方もさまざまです。中小企業診断協会に所属して活動する人、所属しないで活動する人。
活動の仕方もさまざまです。中小企業診断協会に所属して活動する人、所属しないで活動する人。
5.5年に1回の中小企業診断士の更新
中小企業診断士は、5年に1回、資格の更新が必要です。そのために、理論政策研修か論文審査を5回以上と、実務従事を30回以上が必要になります。中には、中小企業診断士の更新を行わずに失効していく人も一定数存在します。
6.中小企業診断士の道を1つの図にまとめました
以上の流れを1つの図にまとめた「中小企業診断士の道」を作成しました。この図は、下記のホームページにて、クリエイティブコモンズのライセンスで公開しました。ご自由に使用していただければ幸いです。
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