中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

中小企業診断士に関することをお伝えするブログです。 特に、中小企業診断士として登録後の世界を中心に書いていきます。中小企業診断士について知っていただければ幸いです。他に、中小企業診断士業界に関する知識や情報、話題や豆知識などを書いていきます。

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ブログ200記事達成!毎日書けるブログの作り方①「ブログのタイプとテーマの決め方」

 中小企業診断士に関する記事を、2019年10月8日から71日間、毎日書いてきました。この記事で200記事になります。ここまで、やってきたことや気づいたことなどを、中小企業診断士視点も含めて、一度、アウトプットしてみます。というお話です。

1.ブログを開始したきっかけ

ブログを開始したきっかけは、ある企業の経営支援の案件でした。その企業に対して助言するには、その当時の知識と経験では足りず、今どきのブログ運営やネットプロモーションに関する実証が必要と考えたからでした。
ネットプロモーションの実務経験があり、必要であれば、その知識と経験を元に支援してきましたが、ここ最近のYouTube界隈の変化を見ていて、アップデートする必要性を感じていたこともあったので、やってみて、よい経験になりました。
あと、ブログでたまに紹介している漫画家のピョコタン先生の「コンテンツホルダー」としての立ち振る舞いに、同意できることが多く、自分でも実践したくなったということもきっかけの一つです。
 

2.ブログのタイプの決め方

ブログのタイプは、2種類あります。話題になっていることを書く「トレンド型ブログ」と、特定の話題についてのみ書く「特化型ブログ」です。アフィリエイトが目的ではなく、中小企業のネットプロモーションの手段でも有効な「特化型ブログ」をブログのタイプとしました。
 

3.ブログのテーマの決め方

ブログのテーマは重要です。ブログは作ったら完成というものではなく、「継続するコンテンツ」です。そして、ブログをはじめるのを断念する理由や、はじめても辛くなる理由は「書くことがない」「つづかない」ことです。ピョコタン先生のいう「うんこ理論」は、ブログや動画などの「継続するコンテンツ」のテーマを決めるときに参考になりました。
 

4.決めたブログのテーマは「中小企業診断士」

ブログのテーマである「中小企業診断士の登録後の世界を、中小企業診断士に興味のある人や診断士受験生、中小企業診断士に伝える」は、すぐに決まりました。理由は、苦も無くズーッと書けるテーマだからです。
 

5.書き続けられる理由を見極めることが必要

私は、中小企業診断士の受験期間を通じて、ユニークな診断士受験生がいることに興味をもち、中小企業診断士となったら、さらに、ユニーク中小企業診断士がいて、また、それぞれの方がユニークな生き方をしていて飽きない世界だったので、診断士受験生も含めて中小企業診断士や取り巻く環境も含めて虜になってしまったのです。
 

気がつけは、日常的に私が話す話題は、中小企業診断士界隈についてばかりであり、同友館の月刊企業診断に連載もさせていただけるようになっていました。分かりやすくいうと「診断士マニア」になっていました。だから、「中小企業診断士」については、ズーッと書けるテーマなのです。
なので、ブログのテーマは、あなたがマニア的に好きなモノを書くことをお勧めします。
 

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