中小企業診断士の活動をはじめると、これまで会ったことのないような、さまざまな中小企業診断士に数多く出会うことになります。年齢や性別などで一括りにすることなく、個別に見ていきましょう。というお話です。
1.おじいさん
活動しはじめで、見かけるのが、年齢で括るパターンです。中には「年寄ばっかり」といって協会を離れていった知人もいます。中小企業診断士は60年以上の歴史のある業界であって、70を超えても現役でバリバリ働く人がいる業界です。公の場では、立場もあって堅苦しく話す場合もありますが、個別に話すと、熱意を持った同じ診断士です。共に影響を与え合うことがある仲間です。
2.女性
中小企業診断士の男女比率を見ると、女性がとても少ないです。なので、顔を覚えてもいやすいということもあります。男性診断士の中にはひがむ人もいますが、会う回数を増やしたり、特徴を示せたりすると必ず覚えてもらえます。先輩診断士は、なるべく新人診断士を覚えようとします。女性診断士のみしか活躍できない場もありますが、女性もまた、共に影響を与え合うことがある仲間です。
3.絶望的な人
ネットを見ていると、ある一人の診断士を見て、すべての診断士がそうであるように語る人がいます。中小企業診断士の中にもそういう人がいます。さまざまな人がいるのが中小企業診断士の世界です。もし、印象の悪い診断士に会ったとしたら、酩酊状態など会ったタイミングが悪かったのかもしれません。診断士として活動を続けているということは何か認められていることがあるということです。
自分自身は中小企業診断士を代表するつもりで、気を張って行動することを心がけましょう。中小企業診断士のブランド向上にも繋がります。
あと、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。
あと、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。
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