中小企業診断士の活動をはじめると、中小企業診断士の悪口について耳にすることが多くなります。どんな種類のものがあるか分かれば、対処の方法も見えてきます。というお話です。
1.診断士受験から聞こえ始める悪口
中小企業診断士界隈の悪口でまず耳にするのは、資格に対する悪口の「足の裏の米粒」です。診断士受験をはじめて、受験校や勉強会などに通って診断士受験生や中小企業診断士と交流のある人は聞いたことがあるのではないでしょうか?また、中小企業診断士試験に興味をもってネットで検索した時点で目にしたことがあるかもしれません。
2.中小企業診断士の活動をはじめると聞こえ始める悪口
中小企業診断士試験を突破してから聞こえ始める悪口は、中小企業診断協会に関するものでは無いでしょうか?何も知らない状態で聞くと真に受けてしまうことがあります。診断士活動をはじめてから数年たって、いろいろと事情がわかるようになると、悪口の真偽を判断できるようになります。
3.中小企業診断協会に入ってから聞こえ始める悪口
中小企業診断協会に入ってから聞こえ始める悪口は、勉強会やプロコン塾の悪口です。その中でも最初に聞こえるのは「ひよこ食い」です。噂の又聞きで吹聴されるものもありますが、実際に見た人が言う場合もあります。
悪口を真に受けて、一歩踏み出さず、引き返す人がいることも実際にいます。それぞれの、関連記事が悪口の解釈の助けになり、悪口の先にある世界へ一歩踏み出していただければ幸いです。
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