中小企業診断士の登録後について書いているこのブログですが、同じような視点で中小企業診断士について見ている人はいます。私は、そういう人たちを診断士マニアと読んでいます。というお話です。
1.ところ変われば事情も変わる
同じ中小企業診断士でも、所属している協会や、活動している地域、カテゴリによって、見える風景は異なります。そして、共通点も見出すことができます。他所で起こっていることは、自分の所で昔に起こったことだったり、これから起こることだったりもするので、知っていて損はありません。
2.違う領域にいる中小企業診断士との交流は大切
自分と異なる立ち位置にいる人と交流することは、難しいことですが、不可能ではありません。研究会などでは、その研究会が掲げるテーマに人が集うので、やや同じ志向の人が集まる傾向がありますが、研究会によっては、多様な人があるまる場所もあります。なければ、作ってみることも一つの手段です。
3.イヤな気もしますが、大切なことでもあります
このブログに書いていることは、受け入れ難い人もいると思います。このブログに書いていることは「横のつながり」だったり、「飲み会は大切」だったり、ひと昔の風潮で、現在は、批判的に見られる項目でもあります。気持ちは分かるのですが、中小企業診断士として活動していく際に、大切な情報だと私は考えています。
4.診断士マニア
私と同様な視点で、診断士業界を眺めている人もいることは、事実です。その診断士マニア同士が遭遇すると、マニアックな話をして、盛り上がることもありますが、気が付くと周りが冷めた目で見ていることもあります。特に、中小企業診断士になりたての方は抵抗を示すことが多いように感じています。
中小企業診断士として、数年活動すると、納得感があるようで、耳を傾けるようになる傾向があります。
中小企業診断士として、数年活動すると、納得感があるようで、耳を傾けるようになる傾向があります。
このブログを読むことに抵抗がない方は、参考までに読んでいただき、実際に自分の目で見た中小企業診断士の世界と比較していただけると幸いです。
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