中小企業診断士 meets 経営者

中小企業診断士として活動をすると、不思議なことに日常でも経営者との関りが深くなる。というお話です。

１．経営者はどこにいる？

中小企業診断士として活動を始めると、当たり前のことですが、コンサルタントとして、さまざまな経営者に接する機会が増えます。
活動を始めた当初は、「自分と話をしてくれる経営者は、どこにいるのか？」という感覚がありました。
他の中小企業診断士も同じ想いを抱きます。その証拠に、経営者との交流イベントは、中小企業診断士に人気です。

２．経営者はどこにでもいる

でも、実は、周りを見渡すと多くの経営者がいることに気がつきます。日常的に通っている飲食店やスーパー、床屋や整体などは、たいてい中小企業で、それぞれに、経営者がいます。そして、顔を合わせています。

３．中小企業診断士 meets 経営者

中小企業診断士として、しばらく活動を続けた時に気づいたことがあります。通っている床屋や整体などでサービスを受けている時の会話の中で、中小企業診断士であることを伝えていて、その後、経営の悩みの話などになることがあります。
その悩みは、赤裸々なものが多く、こちらもついつい真剣に対応してしまいます。中小企業診断士と経営者が出会うと経営相談になるのは自然なことなのかもしれません。

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