診断士受験の最中に、ふと勉強をしなくなる時期が訪れます。その時期は、ただただ勉強しないといけないのに今日もできなかったと後悔をして、自分を責めて、次の日を迎えます。でも、行動を起こさない限り、結果は得られません。というお話です。
1.勉強しなくなる時期
勉強をしなくなる時期を私は経験しました。でも、勉強をしなかった日は、その日中、「勉強しなきゃ」と考え、1日が終わるころには、「あー、勉強できなかった」と考える。そんな日が続きました。そして、後悔して、そんな自分を責めるのです。
2.手を止めて苦しんでも結果は変わらない
そこで、手を止めると楽になるかというと、楽になりません。ただただ、後悔と自分を責める日がつづくのです。後悔したり、自分を責めてしてみたりしても、正解率が変わる訳はありません。
3.勉強しなくなる理由
勉強しなくなるのには理由がありました。それは、いくら勉強しても手ごたえがないのです。自分が成長した気がしないのです。だから、これだけ勉強したのに効果がないなら、勉強しなくても同じなんじゃないかと考えて、手が止まってしまうのです。
4.成長を感じられない理由
成長を感じられない理由は、「これだけやったのに感」だったりします。実は、成長を感じるためにはもう少し必要なのかもしれません。または、間違っている勉強法なのかもしれません。