中小企業診断士として活動していると、数多くの中小企業診断士と会うので、交流の範囲が中小企業診断士中心なりがちですが、中小企業診断士以外とも交流を広げることが活動の領域を広げることになります。というお話です。
1.中小企業診断士との交流
中小企業診断士の研究会やイベントなどで、中小企業診断士と顔を合わせる頻度は多いです。その中で、関係も深まり、仕事などの実益も発生してくると、どうしても、交流の範囲が中小企業診断士中心になりがちです。
2.中小企業診断士以外との交流
中小企業診断士の活動をしていると、中小企業診断士以外の人とも会う機会があります。他士業の方や、支援機関の方、出版社の方、多種多様の経営者の方などさまざまです。診断士と比べると打ち解けにくいです。
3.交流の要
共通の関心事があれば交流はできます。その関心事は何でもOKです。経済動向でも、中小企業施策の動向でもいいですし、趣味の話でもいいです。囲碁将棋でもスポーツでも何か共通の関心事を見つけると、話が弾んでその後の交流に発展することがあります。