中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

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民民(みんみん)

中小企業診断士の仕事のうち、経営支援の契約の種類に民民(発音:みんみん)と呼ばれるモノがあります。というお話です。
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1.中小企業診断士の契約

中小企業診断士の仕事のうち、経営支援の契約先は大きく分けると、中小企業支援機関と企業の2つに分かれます。そのうちの企業と直接契約して経営支援を行うことを民民(みんみん)と言います。

2.民民(みんみん)

なぜ、企業との直接契約を民民というのかというと、中小企業支援機関は公的な機関、企業は民間組織と捉えて、民間組織の中小企業診断士と民間組織の企業との契約というコトで、民間同士の契約、民民と略されています。

3.報酬額

中小企業支援機関のお仕事は、報酬額が相手先から提示されます。一方で民民の場合は、自分で報酬額を提示する必要があります。民民の話は、突然発生することがあります。その時に、当然、報酬額を尋ねられます。キチンと、答えられるように準備をしておきましょう。


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