中小企業診断士の資格を持っていることを知ると、たまに、資格に興味を持つ人がいます。その時、勉強することを進めますが、資格の取得をお勧めせず、止めもしません。
1.中小企業診断士は中断すればオッズに合わないが、長期的にはオッズに合う
人によりますが、中小企業診断士の試験勉強をはじめると、多かれ少なかれ、人生の楽しいことを何かしら失うことになります。
そして、多年度受験となると、行くも地獄、戻るも地獄となり、中断することは「オッズに合わない※1」行為となります。
人によっては、資格試験は期間を決めて、その期間を越えたらあきらめるのがよいという人がいます。そうできればいいのですが、勉強を続けていると、合格に近づいている気もしますし、長期的にみれば「オッズに合う※1」ので、あきれめ難いのが中小企業診断士の資格です。
そして、多年度受験となると、行くも地獄、戻るも地獄となり、中断することは「オッズに合わない※1」行為となります。
人によっては、資格試験は期間を決めて、その期間を越えたらあきらめるのがよいという人がいます。そうできればいいのですが、勉強を続けていると、合格に近づいている気もしますし、長期的にみれば「オッズに合う※1」ので、あきれめ難いのが中小企業診断士の資格です。
2.中小企業診断士の取得を目指すことは、地獄の窯のフタ開けること
自身の経験から、中小企業診断士の取得を目指すことは「地獄の窯のフタ開けること」と私は思っているので、気軽に人に勧められないのです。
半面、中小企業診断士として活動を通して見れる楽しい世界も知っているので止めることもできません。
そして、その中小企業診断士として活動も、楽な道ではなく、永遠に勉強が必要になるので、どの道、「地獄の窯のフタ開けること」になります。
半面、中小企業診断士として活動を通して見れる楽しい世界も知っているので止めることもできません。
そして、その中小企業診断士として活動も、楽な道ではなく、永遠に勉強が必要になるので、どの道、「地獄の窯のフタ開けること」になります。
3.中小企業診断士に挑む時点で適性がある
「地獄の窯のフタ開けること」などと書きましたが、結局は、そういうのが好きな人が進む道だと思います。地獄の蓋に手をかけた人は思い切って開けてしまえばいいのです。止めるひとの言葉などは聞かなくてよいのです。
でも、甘い言葉で進める人には要注意です。「地獄の窯のフタ」を開けるかどうか決めるのはあなた自身です。
でも、甘い言葉で進める人には要注意です。「地獄の窯のフタ」を開けるかどうか決めるのはあなた自身です。
※1:オッズ理論については、下記のURLか、動画を参照ください。
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