中小企業診断士として独立のタイミング⑥「７０代」 - 中小企業診断士ウォッチャーのここだけのお話

中小企業診断士として活動をはじめる年齢は、特に決まっていません。人それぞれのタイミングで活動をはじめます。70代で独立した人のお話です。

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70代で中小企業診断士として独立する方は、非常に少ないですが存在します。70代になり、何かしら活動をしていて、さらに中小企業診断士として独立する方は、非常にバイタリティーあるれる方です。

私の知っている方は、地元の名士として活動いる方なので、周りの方からは、中小企業診断士の資格は関係なく活動をできるのではないかと言われたとのことでしたが、ご本人の希望で、中小企業診断士の資格を70代で取得して、独立して活動を始めた方がいます。

ご本人は、文句は言わないですが、中小企業診断士として独立して、若い新人診断士と混じって活動する姿を見ましたが、大変苦労されていました。慣れないパソコン操作を覚えて、新しい考え方を受け入れて、不要なプライドを捨てて、自分より一回り以上若い人から学ぶことは、誰でもできることではありません。

新たな苦労を潜り抜け、現在は、パソコンでパワーポイントの資料もスイスイと作り、人生で積み上げた信用×中小企業診断士の資格により、誰もまねできない活動を行う中小企業診断士として活躍しています。

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