診断士受験生の勉強会を知っていますか?中小企業診断士の活動をはじめて、周りの診断士に聞くと「知らない」という人が結構います。でも、本気の診断士受験生には強い味方です。というお話です。
私が知る限り15年以上昔から存在しています。その昔はパソコン通信の中の集まりが、リアルに集まったと伝え聞いています。特徴である、昔のメンバーがハンドルネームを持っているのも、それが理由です。
長年続いていて、私が知っている勉強会は、次の二つです。
1.互助会的な勉強会
診断士受験生とその勉強会のOBで構成される勉強会です。基本的に、診断士受験生同士で教え合う形式で、人に教えるために学ぶ「ティーチング」という手法を用いたトレーニングの場です。
その勉強会に参加したから受かるという訳ではなく、Give&Takeの精神で参加し、切磋琢磨する場です。私のイメージでは、ラップバトルさながらの知識の提示し合いの場です。
私が知る限り15年以上昔から存在しています。その昔はパソコン通信の中の集まりが、リアルに集まったと伝え聞いています。特徴である、昔のメンバーがハンドルネームを持っているのも、それが理由です。
2.存在をあまり知られていない診断士文化のひとつ
規模がそんなに大きくないので、出身者が少なく、参加したことのある人も少ないため知名度は低いですが、勉強会のOBに有名なベテラン診断士もいます。
中小企業診断士文化のひとつとして、知っていただきたいモノのひとつです。
長年続いていて、私が知っている勉強会は、次の二つです。
3.ないなら作ろう勉強会
紹介した勉強会は、東京のモノですが、なければ作りましょう!まわりの人を巻き込んで、公共の施設を会場として抑えて、それぞれの知識を持ち合って、切磋琢磨すれば勉強会です。さらに、仲間を増やすなら、GoogleSiteを使ってホームページを作り、smecs.jp(現在リニューアル中)へ登録することをお勧めします。
抜きつ抜かれつつ、切磋琢磨しあい、中小企業診断士になったあとも続く、かけがえのない仲間ができることでしょう。
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