中小企業診断士になるための最後の試練の実務補習で有効な技術があります。私は、この技術のおかげで些末なことは捌き、本質を学ぶことができたと自負しております。というお話です。
1.ファシリテーション
ファシリテーションという技術を知っているでしょうか?今ではメジャーになっているので、知っている人も多いでしょう。また、企業内研修でファシリテーションを学んだ人もいることでしょう。このファシリテーションが、人間交差点である実務補習で起こるクセとクセのぶつかり合いに巻き込まれない技術なのです。
2.ファシリテーションにもいろいろある
「ファシリテーションは知っているよ」という人でも、「そんなの効かないよ」という人もいると思います。それは、あなたの知っているファシリテーションの種類が私の使っているファシリテーションと異なることが原因です。
ファシリテーションは技術です。なので、トレーニングすれば誰でも身に着けることができます。でも、この「ファシリテーション」が研修業界でバズワード的になり、色々な種類のファシリテーションがあるのが実情です。
ファシリテーションは技術です。なので、トレーニングすれば誰でも身に着けることができます。でも、この「ファシリテーション」が研修業界でバズワード的になり、色々な種類のファシリテーションがあるのが実情です。
3.お勧めのファシリテーション
私のおすすめのファシリテーションは、堀公俊さんの解説するファシリテーションです。議論の流れをコンテンツとプロセスにわけて、理論的に整理する考え方やツール、アプローチ方法を提供しています。著書も解かりやすくお勧めです。
加藤彰さんの書籍もお勧めです。
ファシリテーションは、今後の中小企業診断士としての活動でも活用できるお勧めの技術です。
こちらのNPOでトレーニングすることもできます。
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