新コロナウイルスの感染拡大への対応策として2020年4月7日付けで、「政府の緊急事態宣言」発令されました。不要不急の外出自粛するため、中小企業診断士のの勉強会や打合せの多くがzoomなどのテレビ会議システムで行われるようになりました。
1.オンラインミーティングが増える
当初は、勉強会や打ち合わせが中止になって、コミュニケーションの場が減りました。しかし、今では、zoomなどのテレビ会議システムを使うようになり、コミュニケーションの場が復活しました。そして、前よりも増えているのが現状です。
いままでは、移動時間の都合で、同日には参加できなかったミーティングに参加できるようになりました。さらに、その影響なのか、それぞれの会議が短くなったので、さらに多くのミーティングに参加できるようになりました。
2.参加者が増える
いくつかのオンラインミーティングを見ていて、ある共通点に気が付きました。その共通点は、参加者が増えていることです。
同じ活動なのですが、オンラインにしただけで、久々に顔を出す人が多くいます。あとは、転勤などで遠くに離れてしまった人も顔をだします。
3.オンライン飲み会も増えるが飲む量は減る
オンラインミーティングも増えましたが、オンラインミーティングも増えました。家にあるお酒の減りがいつもより速いです。ですが、飲んでいる総量は減っています。
いくつかの飲み会をはしごすることもありますが、飲んでいる途中のグラスをそのまま飲むことになるので、リセットされません。なんだか、健康にもお財布にもよい傾向です。
この傾向は、社会全体でも起きているように思います。大変な状況ですが、多くの気づきを得ている期間であることを日々感じています。アフターコロナの新しい時代へ対応できるようにすることを想定した経営革新の必要性・重要性も日々感じています。
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