中小企業診断士の人たちを見ていると、この人たちは、本当に仕事が好きなんだと思います。というお話です。
１．診断士のFacebookは仕事の話だらけ
中小企業診断士として活動をはじめると、多くの中小企業診断士とFacebookでつながります。そして、流れてくるのは仕事の話ばかりです。これは、仕事をやっている自慢ではなく、プロモーションという訳でもありません。仕事が好きなので、日常を書くという事は、仕事について書くことになっているのです。趣味です。
２．診断士は細かい
診断士の協会活動や研究会などで集まって、組織の運営について話していると、細かいことにこだわって、うるさいです。それは、より良いものにしようということで、気持ちが抑えられずに発言してしまいます。その姿勢は、その人の日常の仕事への姿勢と同じモノだったりします。
３．そんな人たちが好き
日常的に仕事の話ばかりしていて、一緒に活動すると細かいことにもこだわって労をおしまない。そんな人たちが周りにいて、イヤにならないか？というと、自分もその一人なので、愛おしく思います。似た者同士のあつまりなのです。
というのが診断士の世界であり、魅力でもあります。
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