新コロナで、リアルでの交流がほぼゼロになりましたが、中小企業診断士は、もともと、イベントや研究会、懇親会など、集まって交流することが多い文化がありました。しかし、最近、リアルでの交流が戻ってくる傾向が現れ始めました。というお話です。
1.中小企業診断士の交流の形態の変化
中小企業診断士は、もともと、イベントや研究会、懇親会など、集まって交流することが多い文化がありました。新コロナで、リアルでの交流がほぼゼロになりましたが、イベントや研究会、懇親会は、zoomを使うようになり定着しました。
2.リアルでの交流の重要性
zoomを使った交流が定着しましたが、改めてリアルでの交流の重要性を感じます。リアルで集まった時に短時間で行われる1対1の交流で、さまざまなことの調整が行われていたことに気がつきました。あと、懇親会で人柄を知ることで形成される人間関係が、組織を作っていたことにも気がつきました。