新しいコミュニティに参加するとき、馴染めるかどうかで、そこで活動を継続できるかどうかが決まります。そこで既存のメンバーから新メンバーへの声掛けは、非常にありがたいものです。というお話です。
1.入るのは緊張する
中小企業診断士の活動を始める時、診断士のコミュニティに入っていく事がファーストステップになります。診断士かどうかは関係なく、それまでに馴染みのない新しいコミュニティに入っていく時には緊張するものです。
知っている人が一人でもいればいいのですが、知らない人の集団に入っていく時は、未知の世界なので緊張します。そんなときに、既存メンバーからの声掛けは、話すきっかけになるので非常にありがたいものです。
2.受け入れ側も緊張する
新しいコミュニティに入っていく人はもちろんなのですが、新しく参加する人が相手がどんな人なのかわからないので、受け入れる側も緊張します。それでも、新しく参加してもらえることはうれしいので、積極的に声をかけてコミュニケーションを図っていきます。
3.馴染むことが大切
新しいコミュニティでの活動が継続できるかどうかは、馴染めるか否かで決まります。その場に居心地の悪さがなければ馴染めたといえるでしょう。
新しいコミュニティに入ったら、積極的にコミュニケーションをとって、自分は何者なのかを示することや相手を理解すること、コミュニティ自体を理解することが大切です。そのためにも、既存メンバーからの声掛けはありがたいのです。
迎える側の先輩診断士の中には、声掛けをしない人達も多くいますが、先輩診断士の人はなるべく新人診断士に声をかけてあげてください。
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