中小企業診断士の活動をはじめると、いろいろな人の集まり(クラスタ)があることがわかります。その中の「知識のクラスタ」のお話です。
1.深堀り
中小企業診断士の1次試験で覚えた単語の中には、深堀すると広い世界があるものが数多くあります。それらは、歴史があり、知識体系があり、現在も考えが発展していたりします。
2.知識のクラスタ
1つの知識だけで、数日の研修が作りこまれているものがあります。そして、その研修についてインストラクターを育成する制度があったりします。そういう場合、その知識を中心に人があつまります。仕事の流れもあります。
協会の中に研究会がある場合もあれば、診断士限定ではない集まりもあります。
3.知のよりどころ
中小企業診断士の活動として個性がでるのは、考え方だと私は思っています。考え方の拠り所となるものを持っている人は特徴があり、他の診断士とは発言が異なります。
よりどころとなる「知」を持つことをお勧めします。
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