中小企業診断士の活動をはじめると、同期の活動が気になります。そして、手探り状態で活動している同期同士の情報交換も頻繁に行われます。その時に、忘れてはいけない言葉があります。その言葉は「人を羨んではいけない」というお話です。
評価経済という言葉を御存じでしょうか?岡田斗司夫さんが提唱した新しいパラダイム(モノの見方、考え方)のことです。そのパラダイムは中小企業診断士の活動をするために必要なものです。というお話です。
中小企業診断士として独立するとき、「事務所を構えた方がいい」という人がいます。また、「事務所なんていらない」という人もいます。
一度、就職をして企業の中で職業人生を送ったのちに、中小企業診断士として新たな職業人生を送る人が多くいます。
「企業診断」2019年12月号のP131に掲載されたタイトルです。 連載の第18回目です。
中小企業診断士の活動に参加していると、昭和時代にタイムスリップをしているような感覚になることがあります。
中小企業診断士はヨコ繋がりがありますが、仕事の依頼は、その人個人に来るモノが多いです。なので、その仕事の代わりを頼めない類いのモノが多いのです。
最近、堀江貴文さんが主宰する「堀江大学」や西野亮廣さんが主宰する「西野亮廣エンタメ研究所」などサロン形式のコミュニティが増えましたが、中小企業診断士の研究会の中にはサロン的なモノが昔からあります。
「中小企業診断士の夢」といっても、中小企業診断士が出てくる夢のお話です。その夢を見るタイミングは?その意味は?
中小企業診断士の活動の中には、プロコン塾や理論政策研修、勉強会やイベントなどで中小企業診断士の一人が講師となり、受講生が全員、中小企業診断士という研修があります。 そんな研修で、普段の業務で使用しているコンテンツが使われる時、言われるコトが…
中小企業診断士の独立について、メリットを聞かれることがあります。メリットがあるからする、ないからしないという問題ではないと思いますが、私が思うメリットが1つあります。
中小企業診断士の活動の領域は広いですが、それまでにやってきた職種が影響を与えることがあります。しかし、その影響を活用するための苦労もあります。
中小企業診断士として登録しないと絶対手に入らないモノが「中小企業診断士登録証」です。勉強仲間が一足先に、中小企業診断士の登録を済ましたときに嬉しそうに見せて自慢していたことを思い出します。
聖地巡礼を御存じでしょうか?中小企業診断士の分野でも聖地巡礼は可能です。聖地巡礼は、コンテンツビジネスを考える機会にもなります。
中小企業診断士として登録したからひと安心。という訳にもいきません。5年に1度、更新する必要があります。「環境変化に対応することが求められる中小企業の経営にお役にたつ」という中小企業診断士の役割を果たすためには、必要なことです。 (2019年11月…